副島塗装 株式会社

 創業昭和5年(1930年)以来、94年間守り続けているもの。それは、「塗装屋として当たり前のことを当たり前に行い続けることである」と。そう語るのは、3代目代表親方の副島一郎さんだ。
 副島塗装は昭和から平成そして、令和の時代、まさに激動の一世紀を生き抜いてきた長崎の老舗塗装店である。


時代を超え、ありとあらゆる建築物の施工を通して掴んだもの。


 副島塗装は時代を超えて、様々な築年数の建物や、ありとあらゆる材質・形状の建物・構造物の施工に携わってきた。その長い歴史と経験の中で掴んだもの。それは、どんな現場でも、どんな環境の中でも、高圧洗浄から始まる基本工程の徹底すること。それは、昭和5年に創業した初代から高度成長期を駆け抜けてきた2代目、そして、住宅塗装の分野に進出するようになった3代目まで一貫としている。時代が変わっても、建物が変わっても、基本は全く変わらない。それを実証しているのが副島塗装なのである。

 特に長崎の地は海に近く鉄部などは錆が発生しやすい。しかし、副島塗装で行う塗装工事後は、錆が出にくいという評判がある。
 なぜならば、副島塗装は高度成長期の時代には数多くの建造物、鉄鋼構造物(てっこう・こうぞうぶつ)などの鉄部の塗装工事を、どこよりも多く行ってきた経験があるからである。その経験が現在にも生きており、長崎のお客様に対しての満足度の高い塗装工事に繋がっているという。


副島塗装の強みは、経験に裏打ちされた品質管理や耐久性


 そんな副島塗装の強みについて詳しく聞いてみた。

進捗段階ごとの徹底した品質管理

 前述の通り、副島塗装はその長い歴史の中で数多くの公共工事も担ってきた。公共建築物の塗装では施工品質を厳しく管理されており、施工前・施工中・施工後の工事は報告書として出すことが当たり前に求められるいる。進捗段階ごとの品質管理はこの長年の経験で染み着いてきたところがあるそうだ。
 「お施主様への写真付きの報告書は、必ずお出ししています。他社様よりも細かくてわかりやすい。施工内容が目に見えて安心ね。とご評判を頂いております。」

②膜厚による耐久性の確保

 また、公共工事の中でも特に経験が豊富な「鉄部塗装」においては(送電鉄塔や鋼橋塗装)、「塗膜の厚み(膜厚)=耐久性」が重要という。その厚みをどれくらいつけられるかというのは職人の腕次第。そして、耐久性を維持するためには、“膜厚がいかに重要か” を身をもって実感してきたそうだ。
 「仮に私たちが建築塗装しか経験がなければ、綺麗に塗ることはできますが、ここまで厚みを付けることにこだわっていなかったと思います。この副島塗装の職人に感覚として刻み込まれてきた膜厚塗装によって、戸建て住宅もキレイで長持ちさせることができ、大変喜ばれております。」  

③情報収集力による最適な材料選定

 副島塗装には、長年の歴史の中で築いてきた塗料メーカーとの懇意な関係づくりがあるという。それは歴史的なお付き合いの中で得られたものだ(公共塗装で使用する塗料の発注量は戸建て住宅とは比べ物になりません・・)。そこに、副島塗装ならではの情報収集力がある。製品情報や技術的な最新情報について、頻繁なやり取りできる体制が整っているという。
 「副島塗装では、常に、もっと良い施工方法はないか?もっと良い材料はないか?という観点で最新情報を収集しているため、最適な材料や工法で施工を行うことが出来るのです。」

なるほど。だから、副島塗装の住宅塗装工事は、キレイで長持ちする工事ができるのですね。


日本でごくわずか、黄綬褒章を受章した2代目副島悦夫(享年72歳)


 さらに、今まであまり口にしなかったのだが、平成5年4月29日。当時、宮沢喜一総理大臣より、「黄綬褒章(おうじゅ・ほうしょう)」を頂いたことがある。

日本建築塗装職人の会
副島塗装

 日本の塗装業界の進歩発展に長年尽力、貢献していただいたという名目で塗装業界では唯一授与を受けたのが、2代目悦夫であった。「悦夫は誰からも好かれており、敵を作らない人間であり、どんな相談ごとにも心良く乗ってあげ、常に人のために生きる人間であったと思う」と3代目は語る。
 3代目一郎は、この副島塗装の精神を守りながら、今日も住宅塗装に邁進している。

では、そんな副島塗装の施工事例をご紹介しよう。


施工事例・口コミ評判


★★★★★  【ベストデザイン賞 受賞】見違えるデザインで、総合的な費用対効果に大満足!(長崎市小瀬戸町 荒木茂夫商店様):シリコン塗料

 「副島塗装さんは歴史が長く、実は父の代からのお付き合いとなりますが、前回の屋上防水工事の耐久性が良く今回は外壁の塗替えをお任せしました。大変丁寧な作業で希望を取り入れて頂いた色使いがとても良く、目立たなかった外観が見違えるデザインになって満足しています。この他にも、水道管や配水管の不具合箇所を見つけて修理してくださったのも良かったです。総合的な費用対効果にとても満足しています。」

★★★★★  予想以上の仕上がりです。(長崎市曙町 大平湯様邸):シリコン塗料

 「ご近所さんで、長崎市では歴史ある塗装店様だったのは知っていましたが、取引先の銀行員さんのご紹介があり、安心して塗替えをお願いしました。丁寧で思っていた以上の仕上がりにとても満足しています。カビなどの黒ずみもなく、いつまでも新築のように綺麗です。工事完了後も時折訊ねてくださり、不具合箇所も対応していただきとても安心しています。」

★★★★★  細部まで行き届く職人技できっちり仕上げ!(長崎市みなと坂 福間様邸):シリコン塗料

 副島さんとはかれこれ数十年のご縁となります。一度、所有しているアパートの塗替えや防水工事をしていただきましたが素晴らしい施工でご信頼しておりましたので、今回は、自宅の塗替えをお願いしました。アパートの施工の時も同じでしたが細部まできっちり仕上げてくれる職人さんの仕事ぶりに『副島塗装さんに頼んでよかった』と大変満足しています。

 次に感動するのは、あなたです。


代表親方からのメッセージ


日本建築塗装職人の会
副島塗装
副島一郎
三代目代表親方 副島一郎

 いつもお世話になり、ありがとうございます。私は副島塗装3代目の副島一郎と申します。
 副島塗装は創業90年以上、独自の豊富な知識と実績があります。これまで副島塗装は住宅塗装のみならず多くの公共工事も担って参りました。公共構築物や電力会社の塗装において必要とされる技術と信頼は一朝一夕で積み上げられるものではございません。
 この90年以上に渡り培われた技術や知恵を承継し、私自身、これまで30年以上にわたって、長崎市の住宅や建築物を守り続けてきました。そんな副島塗装にしかできない最適な塗装工事で地元をお守りしていきたいと強く願っております。
 これからも日々淡々と基本徹底・凡事徹底の精神で塗装業に邁進してまいりたいと思っております。これからも副島塗装をどうぞよろしくお願い申し上げます。


会社情報


会社名副島塗装 株式会社
代表者副島 一郎
住所長崎県長崎市幸町4-19
電話番号095-822-2579
事業エリア長崎県長崎市
事業内容外壁塗装、屋根塗装、 アパート塗装、マンション塗装、防水工事、シーリング工事、

表彰実績


100年企業大賞受賞(2020年2月)
地域密着度ナンバーワン賞(2022年3月)
建築塗装ベストデザイン賞 銀賞(2022年度3月)


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