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　新潟市中央区を中心に外壁塗装・屋根塗装を行う近藤栄一塗装店。
　お客様にとっては10年に1度の大切な塗替え。いい加減なことはできない――そんな強い思いから、お店の名前に代表親方のフルネームを掲げています。
　このページでは、昭和61年の創業以来、地元密着で塗装工事を毎日続ける近藤栄一塗装店の魅力をたっぷりとご紹介します。

　設備会社社長の息子として生まれた近藤栄一さん。当時としては裕福な生活をしていたといいます。
　しかし、ある日、父の会社は倒産。中学生だった近藤栄一さんは、父親と世間に反発し、高校にも行かず、人に迷惑ばかりかける日々。
　このままではだめだ――そう思った近藤さんは、学歴がなくても腕を磨けばやっていける職業を、と考え、塗装職人の道に進みます。
見習いの仕事をこなしていくうちに、手に技術をつける楽しさを知った近藤さん。将来は、技術を提供する会社を経営したい――そんな思いを抱くようになります。

　近藤栄一塗装店を設立したのは、昭和61年のときでした。
　お客様にとっては10年に1度の大切な塗替え。いい加減なことはできない――そんな強い思いから、お店の名前には、代表親方のフルネームを掲げました。
　しかし、会社は下請け仕事が中心で、塗装やリフォーム以外の仕事にチャレンジをしてもうまくいかず、苦しい日々が続きました。それもそのはず、近藤栄一さんは、かつての父のように、周りの意見を聞かないワンマン経営者になっていたのです。

　そんなある日、近藤さんが変わるきっかけが訪れます。
　ふとテレビを見ると、「俺が俺がの『我』を捨てて、お陰お陰の『下（げ）』で生きる」という言葉が飛び込んできたのです。
　高く評価されても、自分だけの力ではないのだから、感謝の心を忘れない。お客様が「そろそろ塗替えしようかしら…」という時に、近藤栄一塗装店を思い出してもらえるよう、日頃から地域の皆さんとの信頼関係づくりをする。
　そう思って仕事をするようになってから、塗装専門店として、塗り替えを必要としているお客様に直接ご依頼をいただけるようになっていったといいます。

　いまや、近藤栄一塗装店は、新潟市密着の住宅塗装専門店として地域一番店と言われるまで成長しています。

★★★★★ 定期点検に来てくれるのが良心的（新潟市中央区T様）

診断や見積り時に、社長自ら足を運んで下さり、質問にていねいに答えて下さったり、ハッキリと考えを述べて下さったことで、信頼できるお人柄と思い、塗装を頼みました。
職人さんたちは、仕事の始めと終わりにきちんと挨拶や報告をして下さいました。そして、作業の時は、黙々と仕事に向かうお姿は、私もご近所の方々も感心しておりました。
塗装後は施工ファイルをいただき、とても嬉しかったです。よい想い出です。
また、定期点検に来てくれるのが良心的だと思います。ご縁のあった事、喜んでおります。

★★★★★ 満足感でいっぱい（新潟市東区G様）

　近藤塗装店のチラシを目にして、実際に施工された方のお話や職人さん方の笑顔の写真を見て依頼しました。
　すでに塗り替えてもらって1年が経ちましたが、新築時以上の満足感でいっぱいです。東京在住の主人、長男、長女も、帰省した際にきれいになった外壁や塀を眺めて「すごいね～」を連発していました。
　窓の下に新しくつけていただいたの雨だれよけのおかげで、壁に雨の跡もつきません。
　今後も何かあればお世話になるかと思います。よろしくお願いいたします。

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代表親方からのメッセージ

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　これまでの近藤栄一塗装店は、決して順風満帆ではありませんでした。なかなか塗装のご依頼がいただけず、苦しい日々が続いたこともありました。
　それでも「ここであきらめたら、私を信じて応援してくれた皆様や仲間に申し訳がない」との思いでここまで来ました。
　ずいぶんと時間はかかりましたが、今では住宅塗装を手掛ける専門店として地域一番店と呼んでいただけるようにまでなりました。
　たくさんの皆様に出会い、喜びの涙や、感動、感謝、ありがとうの言葉をいただきました。私は、死ぬまで本物の塗装技術をご提供しつづけ、皆様のために生きて行く決意です。
　そして、人と人の心がふれあい、ワクワク感を提供できる塗り替え工事を追求しています。

　私たちは毎日、この町のどこかで一生懸命塗り替えをしています。塗り替えをお考えの際には、ぜひご連絡下さい。思い出の詰まった大切なお家は、私達の手塗りで新築みたいに、必ず元通りにしてみせますよ。
　まずはお気軽にご相談ください。

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