「現場は忙しいのに、利益(粗利)が残らない…」その原因は?

毎日現場に出て、土日も見積もりや事務仕事。
それなのに、なぜか「思ったよりお金が残らない…」

このような声を、職人社長から本当によく聞きます。

現場は忙しいのに、売上が伸びないのには“共通する原因”があります。

今回はその原因と、今日からできる対策についてお伝えします。

なぜ忙しいのに、売上が伸びないのか?

1人で全部やっている“限界”が近づいている

現場・見積もり・請求書・材料発注・営業…すべて一人でこなす日々。

これでは「時間を使った分しか稼げない」働き方になり、伸びしろが限られてしまいます。

安く取ってしまっている仕事がある

相見積もりや値引きで、単価が下がっていませんか?

忙しさのわりに利益が出ない原因の一つは「値段で取る仕事の比率」です。

リピートや紹介につながっていない

「一回きりの仕事」が続いていませんか?

営業を頑張るより、「次の仕事を生む仕組み」がないことのほうが、売上を伸ばせない大きな要因です。

売上を増やすための3つの視点

1.「単価」を見直す

「安く請けてしまう癖」は、知らないうちに身についてしまっています。

まずは、自分の原価と利益率をきちんと把握することが第一歩です。

2.「時間の使い方」を整える

現場以外の作業を整理し、「職人でなくてもできる仕事」を手放す工夫を始めましょう。

Googleカレンダ-を実践している様子(島田代表 画像貼り付け カレンダー限定サイト)

3.「リピートと紹介」の流れをつくる

完工後のフォローや、お客様の声の発信など、

次の仕事につながる導線を“設計”するだけで、大きく変わります。

まとめ 〜「頑張り」ではなく「仕組み」で売上を伸ばす〜

現場が忙しいのは、努力の証です。

でも、売上を伸ばすには「どこに力を使うか」を見直す必要があります。

ポイントは、「単価」「時間」「導線」の3つ。

この3つを整えるだけで、働く時間を増やさずに売上を伸ばすことは可能です。

ニッポンの塗装店FCでは、「仕組み」で売上を伸ばす方法を支援しています

ニッポンの塗装店FCでは、頑張りすぎている職人社長が、

「頑張らなくても成果が出る仕組み」を持てるよう、全国の成功事例をもとにサポートしています。

営業が苦手でも、人を雇っていなくても大丈夫。

あなたの強みを活かした「選ばれる流れ」を一緒に作っていきましょう。

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