こちらの邸宅は、エゴイストライン「上品なベージュが蘇りました。」というタイトルのデザインになります。
美しいデザイン塗装をご覧ください。


このお家は、地元大工さんが作ったこだわりの注文住宅。
風合いの良い和風邸宅でした。
ところが、年月を重ねた結果、正面玄関、右側、裏側、全ての面の色が風化して、赤っぽくなったり、白っぽくなったり、汚れて濃く見えてしまったりしていたのです…。
あまりにも、乱れた色合いになってしまい、とても恥ずかしく「昔の新築のように再現してほしい」と、思いが日に日に募ります…。
そこで、3~4社ほどの地元で有名な塗装屋さんに見積を取っていたのですが。
塗装屋さんは皆「これを元の雰囲気に再現するのは難しい…」と言ってきたのです。
「もう、無理か、、」と思っていた時。
頭をよぎったのは、従兄弟が今、頼んでいる塗装屋さんでした。
「あの石橋を叩いて渡るような神経が細かい従兄弟が依頼しているのなら、ひょっとしたら元通りにできるのではないかなあ?」
そう思って、自分も相談をしてみることに。
「これ、再現できますか?」と。
すると、塗装屋さんならぬペイントデザイナーは、軽いひとつ返事で、
「大丈夫ですよ」と♪
あまりの自信に質問することすら忘れてしまい、その瞬間からデザイナーを信じることになりました。
デザイナー曰く、
「まず、日の当たらない場所と、風化した場所の色を何箇所かずつ選定し、色見本と照らし合わせていきますね。
そして、元々の色の系統を特定していき、明度の確認をして、元の色をだんだんと特定していきますから!」
(この人は、まるで探偵か、警察の特捜本部なのか?と思うような仕事が始まりました…)
そして、色が特定されました!
思わず私は「あ!これだ!」と。そしてその場で契約。
その後、すぐさま施工。
出来上がりは、まさに、私が見た新築とまるで同じ。すごい!
広告の文字通り、「あなたの傷んだお家、私たちの手塗で元通り」になりました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施工場所 | |
| 施工内容 | |
| 色 | 外壁 ・KAMIKAZE 雨戸、戸袋、軒とい、竪とい ・ミッドナイトブラウン |
| 施工店 | 塗りかえ鈴覚 |

上記の物語から、特定されたこちらの邸宅のお色は、調色であったため、この和風邸宅の色としては近似色の『KAMIKAZE』を指定させていただきました。
このお宅のように、玄関に明るい樹のアプローチを使っている場合には、壁は少し赤みがある色のほうがしっくりと似合いますね。また、樋、水切り、出窓の天板、雨戸は、高級感が出るように、黒みが強いブラウンを使用しました。