地元の企業だからこそ、静岡を元気にしたい
長年住み続けると、あちこちいたんできてしまうマイホーム。外壁を塗り替えて、これからも大切に住み続けたいと願うご家族に「職人の腕」で応えているのが、静岡市駿河区用宗にある「愛情ペイント」です。
代表親方の五十嵐友清さんは、この道20年以上のベテラン職人。7年前に独立して以来、同じ志を持った職人たちとともに、住宅塗装のプロ集団として活躍しています。通常、こういったリフォーム業界は、お客様と施工業者との間に受注を担当する営業マンが入ることが多いと言います。しかし愛情ペイントは、すべて自社施工。自社の職人たちが、ていねいに手塗りで仕上げます。
「家を塗り替えるのに、どこにどうやって頼んだらいいのか、ご存じない方がほとんどですよね。費用のこと、職人のことなど、いろいろな不安をお持ちだと思います。私たちは、外注や下請けを使わないので、営業に来た人と違う人が壁を塗るということがありません。職人が責任をもって最後まで施工させていただきます」
愛情ペイントに営業担当がいないのは、自分たちの名前と顔、技術、そして手がけた仕事そのものが営業ツール、という自信があるからなのです。家を一軒塗り替えるのは、決して安くはありません。「だからこそ『お客様のため』という気持ちが不可欠」と五十嵐社長は言います。そんな五十嵐社長にも、下請けの仕事を手がけていた時期がありました。6年前、独立したばかりの頃はどんな仕事も断らず必死にこなしていたといいます。
「お客様が高い料金を払われても、下請けに来るのは、びっくりするほど安い値段の仕事。それでもせっかくいただいた仕事だから、と一生懸命やっていましたが、だんだん、これでいいのか、と思うようになってきたんです」と、五十嵐社長は当時を振り返ります。
安い金額での仕事を求められ、手を抜かざるをえない業者。本来なら3度塗りが必要なのに、一度しか塗らずにすませる職人。そういうケースを、五十嵐社長は何度も目にし、歯がゆさを感じてきました。「職人ならていねいに、納得のいく仕事をしたい」。そんな思いが五十嵐社長を動かします。3年前、下請けを断り、自社施工に切り替えたのです。
会社を知ってもらうために、チラシを作ってポスティングを始めました。同業者からは、そんなやり方で仕事が来るはずがない、と言われたことも。しかし1件、2件と施工を重ねるうち、その仕事ぶりはすぐに口コミで評判になります。「ていねいに仕事をしてくれる」「職人さんたちの人柄がいい」。なかには、他の業者に頼んだものの、すぐに塗装が落ちてしまった、という苦い経験をした人からの依頼もあるそうです。
今ではつねに施工待ちのお客様がいるというまでに成長。「自分たちが職人としてプライドをもってやりとげた仕事は、お客様にも伝わっていて、リピートして下さる方も増えています。これは本当にありがたいことですね」五十嵐社長自身、独立前に勤めていた会社の上司から「現場が営業だ」と言われていたのだそう。その職人気質は、今もスタッフにしっかりと受け継がれています。
一方で「今は、職人だから仕事さえできればいい、という時代ではないんですよ」とも。「例えば、お客様へのあいさつや言葉づかい、コミュニケーション力も求められます。若い職人に対しては、そういう面も含め、人間として成長できるよう、指導しています」
愛情ペイントでは、施工を終えたお客様に、アンケートをお願いしています。これは、仕事の出来や職人の評価を100点満点で採点し、よかった点、悪かった点を率直に書いてもらうというもの。100点の高評価が多いなか、足りない点はそのつど全員で情報を共有し、反省を次の仕事にいかします。「5年先、10年先にこの仕事の真価が分かる、だから今は95点、と書いてくださる方もいらっしゃって、その心意気がうれしい。いただいたアンケートは全部、私たちの宝です」
今は葵区・駿河区のみですが、これからは清水区、焼津市、そして県下全域からも注文を受けられるように拡大していきたい、と展望を語ります。「目標は『地域ナンバーワンの塗装店』。塗り替えなら愛情ペイントに、と言われるように、これからもお客様の声にお応えしていきます」
土地や風土について
駿河区では今、東西と南北に伸びる直線道路を拡張工事しています。この関係で中田地区を中心に高級マンションが多く建設され、スーパー等のお店が増えて住みやすくなっています。駿河区に本社を構え外壁塗装工事を行われていただいていますが、この辺りでしたら治安の心配などもありません。
清水区は住んでいる人達は住みやすいといいます。清水店を設けさせていただいていますが、清水地区で外壁塗装工事を行っていますが、清水のお客様はちびまる子ちゃんの世界そのままでのんびりしています。私鉄沿線なら通勤にも便利です。
そこから生まれた独自工法について
①技術力の差別化戦略:自社職人育成:大手塗装企業、地場工務店、ゼネコン系、レオパレスの筆頭孫請施工店として培った技術力(現地調査~施工完了まで)
②【直販部】多店舗展開戦略:愛情リフォーム戦略(下請部で培った技術力と私たちの思いを掛け合わせて、地元のお客様へ向けて展開)
③【直販部】同業他社を迎え撃つ!多能工育成戦略:総合リフォーム業への進出計画(自社職人直販体制をさらに強固にするために、多能工を育成し、総合リフォーム化。難易度の高い事業モデルに全員でチャレンジ!!その中で人間として成長を実現)
④地域密着型のビジネス展開
創業年数 創業年数11年
愛情ペイントの思い
私たちは、二度とお客さまの顔が見れなくなるような仕事は一切していません。
お客さまの笑顔が見れるよう、たとえ時間がかかっても職人一人一人が納得いくまで仕上げてくる、そんな職人集団を目指しています。
施工事例と口コミ評判
★★★★★ とても綺麗な仕上がりで大満足です。(静岡市葵区 K様邸)
★★★★★ 仕事熱心な方ばかりで、安心して工事を任せられました。(静岡市葵区 S様邸)
★★★★★ 親切・丁寧にお応え頂き、ありがとうございました。(静岡市清水区 S様邸)
代表親方からのメッセージ
独立してから、丸11年を迎えようとしています。
私たちのことをもっと知ってほしいと思い、ホームページを開設しました。私は会社を大きくしようとか、営業会社のように下請け業者をつかって多額の利益を得ようとかは全く思っていません。経営者としてはダメなのかもしれません。
しかし、私は職人としてお客さまと直接触れ合うことによって「心と心が通う仕事」を求めて、日々頑張っています。今では、同じ志を持ったスタッフ、仲間が増え毎日、一生懸命お客さまの笑顔に囲まれながら現場で汗を流しています。
私たちは、二度とお客さまの顔が見れなくなるような仕事は一切していません。お客さまの笑顔が見れるよう、たとえ時間がかかっても職人一人一人が納得いくまで仕上げてくる、そんな職人集団を目指しています。
しかし残念ながら、まだお客様に100%の満足を得られているわけではありません。時には厳しいお叱りを受けることもあります。しかし、それは私たちがまだまだ未熟だということ。お客さまに喜んでもらう為に、もっともっと努力していきます。
お客さまの満足度が100%に達し、それが維持していけるよう一生懸命頑張っていきます。
愛情ペイント 代表親方 五十嵐 友清
会社情報
会社名 | 株式会社ジェスTW(愛情ペイント) |
代表者 | 五十嵐 友清 |
住所 | 静岡県静岡市葵区東千代田1-7-5 J-ファースト |
ホームページ | aijo-paint.com |
電話番号 | 0120-17-4116 |
事業エリア | 静岡県静岡市清水区、葵区、駿河区 |
事業内容 | 外壁塗装、屋根塗装、 アパート塗装、マンション塗装、防水工事、シーリング工事、 |
愛情ペイントさんに見積り依頼をし、現状の外壁の痛み具合等、写真等で説明を受けました。その結果、色々検討の上愛情ペイントさんに工事依頼することになりました。工事期間中はその都度工事内容の詳細説明を受けて、進捗状兄がよく理解出来ました。併せて職人の方々の態度、仕事振りがとても好感が持てました。おかげ様で家の外観がキレイになり、ご近所からきれいになりましたね。と言われて嬉しい気持ちです。愛情ペイントさん、ありがとうございました。