発行・運営
日本建築塗装職人の会
【警戒】塗装業の倒産増加は、すでに数字に出ている

東京商工リサーチによると、2026年1〜4月の塗装工事業倒産は48件、前年同期比26.3%増。1989年以降の同期比較で4番目の高水準でした。
しかも2025年までは、主要塗装工事業者6,095社の売上・利益とも好調でした。つまり「仕事がないから倒れる」だけではなく、資材高・職人不足・価格転嫁難などで利益や資金繰りが崩れる企業が出ていると見る必要があります。
8月の全業種倒産でも、建設業は182件、前年同月比18.2%増。物価高倒産では建設業19件、人手不足倒産では建設業14件でした。
つまりこれからの経営では、「売上を伸ばしましょう」だけでは危険だということです。
むしろ、
①粗利益率
②損益分岐点
③現場別原価
④固定費
⑤手元資金
を先に見ることの重要さがますます増しています。現実を見て、できる部分から詰めて頑張っていきましょう。
(写真提供:アサヒリフォーム有限会社)
発行人・日本建築塗装職人の会 会長
青木 忠史
工事店経営の支援に20年以上携わり、これまで700社を超える経営に向き合ってきました。経営、職人育成、建築業界、地域社会の現場で見えてきたことを、親方社長へ向けて発信します。
経営指導20年以上支援実績700社超『百年企業の作り方』著者社会文化功労賞
LEARN AND ACT
気づいた親方から、
会社は変わる。
会社は変わる。
読んで終わりではなく、自社の経営で一つずつ実践する。地域に選ばれ、次の世代へ残る会社づくりを、さらに深く学べます。






