日本建築塗装職人の会は、塗装職人さんを支え、
建築業界の進歩発展と大調和を目指している全国組織です。



登録商標(登録第5004055号)
あなたも日本建築塗装職人の会に参加して、
全国の仲間と共に健全な塗装店経営に取り組んでいきませんか。
理念ビジョンと塗装店経営の指針

基本理念
地域に根付く職人仕事と日本の心を守る
日本建築塗装職人の会では、塗装技術者・外装技術者の育成と長期雇用を実現できす塗装店経営を浸透させていくことを目標としています。
その結果、確かな塗装工事を各地で末永く提供し続け、関わる方々の精神的な幸福と日本の心を守り続けていくことを目指しています。

ビジョン
建築業界の進歩発展と大調和を実現する
日本建築塗装職人の会では、健全な塗装店を数多く増やすことを通して、関わる足場業界・屋根業界・板金業界・防水業界・シーリング業界・土木業界・大工業界・各種建材業界など関わる皆様へも好影響をもたらして、建築業界の進歩発展と大調和を実現することを目標としています。

経営の指針
施工力・受注力・地域社会との融合
日本建築塗装職人の会では、まず良い仕事を行うこと。次に、より多くのお客様に提供し続けることを目標とすること、そして、地域社会の一員として、地域社会と関わりながら進歩発展と大調和を目指すことを経営の指針とします。

経営の基本スタンス
職人の会式-塗装店経営
日本建築塗装職人の会では、地域に長く根差していく塗装店経営の基本を下図「職人の会式-塗装店経営」として体系化しています。

これらは職人の会20年の歴史の中で結集させた塗装店経営手法。実践していくことで、必ず長期経営成功を実現していくことができ、その実践のお手伝いをさせていただくのが、職人の会本部です。
ワンポイントコラム
塗装店では「塗料」が最も大切でした。技術大国とも言われていた日本には多くの塗装技術者がおり、塗装工事を通して、様々なモノや建物が形作られていった時代だったからです。
ところが令和時代の今の日本の塗装業界は、「塗料」ではなく「経営」が最も大切な概念となりました。塗装技術者が年々減少しており、全ての塗装工事店で塗装職人を育てていかなければならない時代となったからです。
日本建築塗装職人の会では、全ての塗装店様が長く健全経営を続けていただくことを願っています。