ビデオ事例07:下請け100%から元請け転換した2代目の塗装親方の苦労と信念!

青木忠史

青木忠史
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■日本建築塗装職人の会 会長 / アサヒリフォーム有限会社2代目代表取締役(現名誉会長)/ 経営改善実績700社以上・相談実績7,000件以上 / 『職人の会式 塗装店経営法』開発/ 『繁盛親方-工事店DXアプリ開発 / 「いちばんやさしい工事店経営の教科書」(ダイヤモンド社)/「日本建築塗装職人の会 成功の秘密」「塗装職人」「のび太くん採用」(サンライズパブリッシング社)他

下請け100%だった2代目塗装屋さんも、元請け転換できました。

 

 

1.入会前と入会後の変化

入会前の状況

 入会前の弊社は、ほぼ下請け100%の塗装屋でした。その当時は、見積を提出しても、現場監督さんに3~4割カットされて、工事後、請求書を提出した際には、社長にカットされるという2重カットの中で、ただ、工務店さんのためだけに仕事をガンガンこなしていく状態でした。
 そのため、社内の雰囲気も、殺伐としておりました。
そのような中で、職人の会からの案内がありました。元請けでの仕事を取りたいとは思っていましたが、そんな簡単に取れるとは思ってもいなかったので、半信半疑ではありましたが、「地域に根付いて、チラシで仕事が取れたらいいな~」と、私の心は動いていたのです。
 そして、家族の反対を押し切り、入会したのです。

入会後の変化

 入会後、本当にチラシとホームページで仕事が取れるようになり、私も職人も考え方が180度変わりました。これまでは、考えたこともなかったのですが、「お客様の満足のために120%の仕事をしよう」と思えるようになりました。

お客様に喜んでもらえる仕事が、純粋に楽しいです。元請けの現場が増えるにつれて、職人さんたちの現場に対する意識も変わり、材料を丁寧に使うようになり、道具も大切にきれいに使うようになりました。

 今までは「もっときれいに使いなさい」等とは言っていたのですが、気がついたら、自ら率先して、行ってくれるようになっていったという点も大きな変化です。

 職人の会式の経営はプレッシャーにもなっていますが、自分の成長にもなっていると実感しています。

2.ニッポンの塗装店FC(職人の会)とは

 私にとっての職人の会は、存在しているだけで安心できる会です。塗装店の経営上出てくる悩みの答えが、職人の会には必ずあると思います。その結果、全てがうまく行っているというように感じていますので、本当に感謝しています。ありがとうございます。mm

3.まだ入会されていない塗装屋さんへのメッセージ

 お早目に入られて、職人の会が示している経営を実践されてください。必ず、塗装職人として、求めている会社経営を実現できるようになると、私は思います。

 

次はあなたの番です。

 

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日本建築塗装職人の会は、塗装業界の健全発展、建築業界の健全発展を実現したいと考えている任意団体です。
日本建築塗装職人の会の武器は、これまで15年間700社以上の経営指導実績の中で培ってきた独自の経営スキーム「職人の会式 塗装店経営」です。
このスキームを通して、先が見えづらいと言われている時代の中で本当に大切なもの、本当に価値ある塗装工事店や塗装職人さんを残していきたいと考えています。

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